日経平均が大幅に下落しました。
一時は99%の銘柄が下落するほどの下げ相場を演じました。
最終的には、781円33銭(3.3%)安の2万2605円41銭でひけました。
コロナウィルスの影響が相場下落をもたらした格好になりました。
この後どのくらいの期間コロナウィルスの影響が続くのか不透明です。
感染者もどんどん増えてきていて、国内で日本人の感染者も増加傾向です。
今後も感染者が増えていくと経済活動にも大きく影響を及ぼすことが必至かもしれません。
経済に影響があれば株式相場にも影響がでてくるので相場を見ている人にとっては
目が離せない注目事象です。
一方で、この下落はコロナウィルスという一過性の事象による相場下落ですので
未来永劫つづくことにもならないですし、致死率もそれほど高くないので
今後の経済にはそれほど影響を及ぼさないという見解もあります。
これから相場とコロナウィルスの相関関係というのもトレーダーにとっては注目要素の一つになってくるかもしれません。
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